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矢野琴子

ニューヨーク・ロサンゼルスに在住経験があり複数の主にIT外資系企業での勤務を経験。フリーで翻訳業務をしていた2009年、平行してビジネス英会話の講師を始めたのがきっかけで、2012年より地方に拠点を置くお客様に効率的にレッスンを提供するため、全てをオンライン化、2013年にCALN Online(キャルン・オンライン)として稼働を始めました。

 

私が英語を教え始めた2009年は、リーマンショックがきっかけで、たくさんの日本企業が海外市場に目を向けるようになり、当時もっとも人気な形態だったカフェレッスンをしていると、隣の席も英会話レッスンをしているようなことさえありました。

 

その後、企業研修としてレッスンを受注し、どれだけ効率的にかつ効果のある内容を提供できるかを追求した結果、オンラインの形をとることとなりました。

 

キャルンオンラインとして走り出したその頃は、フィリピンに本拠地を置く格安オンライン英会話が大流行の時期で、1レッスン数百円という格安レッスンが主流。価格競争に勝てない分、差別化を図るために「すぐ役に立つ」に重きを置き、日本語で解説、内容の濃さを最重視してきました。

 

「控えめ」や「礼儀正しい」ことがよしとされる私たち日本人にとって『国際人』として全く異なるバックグラウンドの人々と英語で仕事をするには、語学習得だけでなく、気持ちの面でのりこえなければいけないことがたくさんあること、伝わる英語の共通したコツを知ることで、着実に確実な英語でのコミュニケーション力を養っていけること、自分自身の経験から熟知していました。実際の経験と知識が元となり、キャルンのプログラムは生まれました。そしてたくさんの生徒様の成長度合いを、長い間観察することで編集を加えて行きました。

 

そして2020年のコロナ渦です。教育はオンライン中心となり、

E-learningは不可欠なものへと変化しました。キャルンオンラインはこのときすでにオンラインレッスンの良し悪しをしっかり把握、もっとも効果的なオンラインレッスンをすでに提供し始めていたのです。

 

インターネットを介して教えることは、それまでの対面講義やレッスンで有効であったことと様々な違いがあります。それを理解せずには、オンラインでの教育は成り立ちません。同時に、アプリやAIを使ったトレーニングも有効である反面、いくらオンラインであっても『人から教わる』という要素がなければ語学は生きた物に成長していくことが難しいという事実があります。

 

創立依頼、不思議と様々な社会情勢の追い風を受け、成長を遂げてきたキャルンのシステムでは、どんなプログラムよりも効率的に本当に使える英語を身につけることができるはずです。

 

また現在、キャルンオンラインは、プランインターナショナルを通じてほんのわずかですが貧しい国の教育のために寄付をしています。

 

世界の共通語である英語がもし使えれば、そのことがどれだけ子供たちの将来を左右するだろうと思うと、将来は日本だけでなく、様々な国での英語教育に奉仕したいと考えているためです。

 

英語は特定の国の言葉でなく、世界の共通語。一個人や企業の要望に答えるだけでなく、キャルンでのレッスンで少しでも世界全体がひとつにつながっていくこと、大袈裟かもしれませんが願って止みません。

 


•資格等:

TOEIC 960

TOEC SW 190/190

 

Comptia A+ (U.S.)

Columbia University American Language Program (NYC) 

 

Certificate of Achievement with High Honors in

Marketing / Business Management

at El Camino College (Torrance, California)

 

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Coco Yano

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